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第四回 头巾男与鹞(4-5) (第1/1页)
“别这麽说,看这个。” 这样说着,鲁乗从怀里拿出了书信。 钢先打开信吓了一跳。 “大哥,你看,张天师在推荐这个人。” 雷先和李秀也吃惊地窥视了一下。确实是张天师的文字,也盖了印章。‘鲁乗是张天师的熟人,他说他很可靠,所以加入也他吧。’ “我去找张天师某商量魔星的事,他拜托我帮忙,所以我才去找你们的。” “你失去法力了吧,我该怎麽依靠你呢?” 钢先还不答应。 鲁乗为难地扭头道: “是的,现在只能做这麽多了。” 然後用缠着绷带的双手在空中划了个记号。 突然,晴朗的天空开始Y天,雷声响起。同时开始下大雨,大风肆nVe。 钢先他们眼睛都睁不开,站着好不容易。 “明白了,明白了,已经足够了!” 鲁乗突然放下手臂,暴风雨就停了。 三个人环顾四周,天空依旧晴朗,地面和衣服都没有淋Sh。 “是幻术吗?原来如此,真有能用。” 钢先这样说着看雷先。雷先也很吃惊。 “李秀,你觉得怎麽样?” 钢先一问,李秀瞪着鲁乗说。 “没关系,不过正好,我想决定。” “决定什麽?” 钢先问道,李秀指着钢先。 #################### (日文原文) 「まあそう言わず、これを见るが良い」 そう言って、鲁乗は懐から书状を取り出す。 钢先は、书状を开いて惊いた。 「兄贵、见てくれ。张天师様が、この人を推荐してくれている」 雷先と李秀も惊いてのぞき込んだ。确かに张天师の文字で、印监も押してある。鲁乗は张天师の知り合いで、頼りになるから仲间に加えよ、とあった。 「魔星のことで张天师どのに相谈に行ったら、助力を頼まれた。それでお主らを探していたんじゃよ」 「法力を失ってるんだろう。どう頼りになるってんだ」 钢先は、まだ承知しない。 鲁乗は困ったように首をひねり、 「そうなのだ。今はこれくらいしかできん」 と言い、包帯の巻かれた両手で空中に印を切った。 急に、晴れていた空が昙り出し、雷が鸣り响いた。同时にものすごい大雨が降り始め、大风が吹き荒れる。 钢先たちは目も开けられず、立っているのがやっとだった。 「分かった分かった、もう充分だ!」 鲁乗がすっと腕を下ろすと、とたんに岚がやんだ。 三人が周りを见回すと、空は晴れたままで、地面も服も濡れていない。 「幻术か。なるほど、使えるな」 钢先がそう言って兄を见る。雷先も惊いたまま、颔いていた。 「李秀はどう思う?」 钢先が闻くと、李秀は鲁乗をにらんで言った。 「いいけど。でもちょうどいいから、决めておきたいわ」 「何をだ」 钢先が问うと、李秀は钢先を指さした。
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